くちづけ   展望室の床に座ってキスをすると、ルフィが舌を差し出してきた。すかさずゾロは自分の舌を絡めると、ルフィの舌を吸い上げた。 船長感謝祭」投稿作品
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ざわめき 「お前、まだ足んねえんだろ?」
  口の端をニヤリとつり上げて、ゾロが笑う。
「ん、足りねえ」
  答えたルフィも、シシシ、と笑う。
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おいしい笑顔  大きく口を開けて夜空を見つめていると、コツン、と頭を小突かれた。
「いてっ……」
 痛くはないのに、反射的にルフィは小さく呟いた。
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