リビングの後始末をする火神よりも一足先に寝室のドアをくぐった黄瀬と黒子は、ベッドの上で甘いひとときを過ごしていた。 さっきは気持ちが急いてついソファの上でしてしまったが、本当はちゃんとベッドの上でセックスをしたいと黄瀬は思っていた。