朱 1 2 3 new |
「こうだったか?」 首を軽く傾げながら大倶利伽羅は、ゆっくりと握り込んだ手を上下に動かした。竿に沿うように擦り上げ、先端の亀頭を指の腹でゆるゆるとなぞられ、一期一振はもどかしくも熱い息を吐き出す。 |
襲い受けな一期 |
緋月 |
「さっき、広間に続く廊下の向こうで、俺を呼んだだろう?」 違うか? と、金色の瞳が一期一振の目を覗き込む。 「呼んでません |
焦がれる一期 |
戯れ 1 2 |
「……お戯れを」 一期一振は顔を引き攣らせて呟いた。 何やら嫌な予感しかしないのは、気のせいだろうか。 |
くりいち+審神者(男) 一期サンド有 |