花びらのユウウツ 「お姉たん、これ食べれるの? ツナ、食べていいの?」
  綱吉が尋ねる。子守り役の獄寺は、ヒヤヒヤしながら綱吉を見つめている。
24獄ハル+4ツナ
甘いくちびる   自分の腹の上に座り込んだハルの太股をてのひらでなぞると、脇腹をはさんでくる彼女の膝に力がこもるのが感じられた。 24獄ハル
StrawberryRed 「じゃあ、行きましょうか」
  にこやかに微笑むとハルは、獄寺の腕に自然に自分の手をかける。
24獄ハル
StrawberryRed
14Ver.
「もうっ、二人してドコ見てたんですか!」
  顔を真っ赤にしたハルは可愛い。ハルの怒鳴り声を聞きながら獄寺は、そんなことを考えている。
14獄ハル
遅れてきた誕生日

         
  小さな拳を振り上げるとハルは、獄寺の胸をドン、と叩いた。力を入れて叩いても、獄寺の体はビクともしない。太くもなく、筋肉質なわけでもないのにがっしりとして、逞しい。 24獄ハル
ハル誕
R18
熟れて蕩けて 「それじゃあ、十代目。俺たちもそろそろおいとま致します」
  言いながらハルの肩をそっと抱き寄せると、てのひらの下で華奢な体が小さく強張るのが感じられる。
20獄ハル
R18
プレゼントは   キッチンのほうから京子の「どうぞ、ハルちゃん。お二階に上がっててくれる?」という声が聞こえてくる。
「は〜い」と返してハルは二階へと続く階段を軽やかに上がっていく。
14獄ハル
二重奏
NEW
「……ハル」
  ハルの体の下で、獄寺が名前を呼ぶ。
  嬉しい、とハルは口の中で呟く。
24獄ハルであり、綱ハルでもある3P
R18



もどる